今日はごはんができるまでのお話を給食先生から聞きました
まずおむすびころりんの布絵本を読んでもらったね
ころころ〜とおむすびが転がっていくのをじーっと見つめるすまいるさんでした
そして、田植えをされた時の写真や、稲が大きくなっていくまでの写真をみせてもらいました
Mくんは指さしながら一生懸命見ていましたよ
そして、実際にお米のついた稲を見せてもらいました
興味津々に触らせてもらいました
YくんYちゃんも目をまんまるくしてなんだろう?!とみていましたよ
食べ物かな?!と、よだれも出るくらいでした
そして次に籾殻を触ってみると、「なんかかたい」と、感想をぽろり
その後、玄米や白米も見せてもらいましたそして玄米から白米に精米する際に出るぬかも袋に入れて触ってみたね!ぬかは、柔らかくて何度ももみもみと触ってみたくなりました
白米を見て「白い!」と言っていたり、自分がぬかを触り終わると小さいさんに「どうぞ」と渡して見せてあげるSくんやOちゃん、Tくんの姿があり、優しいなと感じました
そしてこのお米を炊飯器で炊くと…きらきらのおいしいごはんになります
と、お茶碗に入ったお米を見せてもらいました
くんくん♪匂ったり、わぁと目をキラキラさせながら見つめたりしていたすまいるさん!ご飯になるまでにたくさんの時間がかかることを知りました
いただきます、ごちそうさまでしたと、感謝の気持ちでこれからのご飯を食べていきたいと思います